今年も開催されます! 台湾文化連続講座 フォルモサからの風 20162016年06月24日 16:58

台湾文化連続講座 フォルモサからの風 2016

台湾文化連続講座 フォルモサからの風 2016

台湾文化連続講座「フォルモサからの風 2016」(全3回)が開催されます。


第1回 7月2日(土)13:00~15:00


唐諾(文芸評論家)× 五十嵐真子(文化人類学者)
対談「台湾の日本記憶 日本の台湾記憶」

第2回 7月23日(土)14:00~16:00


蘇偉貞(作家)
「島、その独立した不遜さ」

聞き手 倉本知明(台湾・文藻外語大学助理教授)


第3回 9月17日(土)14:00~16:00


陳儒修(台湾・政治大学メディア学科教授)
「台湾ニューシネマの回顧と展望」

聞き手 藤木秀朗(名古屋大学大学院文学研究科教授)
    馬然(名古屋大学大学院文学研究科准教授)


会場
第1回 愛知大学名古屋キャンパス 講義棟8F L801教室
第2・3回 ジュンク堂書店ロフト名古屋店 7F ブックサロン


主催:愛知大学国際問題研究所/愛知大学現代中国学会
共催:台湾文化部
後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
協力:あるむ


定員=第1回:100名/第2・3回:各40名(先着順・参加無料)


詳細 あるむHP

『太陽の血は黒い』の著者 胡淑雯さん来日!2015年04月30日 13:28

胡淑雯『太陽の血は黒い』台湾文学セレクション2
『太陽の血は黒い』の著者 胡淑雯さん来日!

台湾文学セレクション2『太陽の血は黒い』の著者 胡淑雯さんを「台湾文学連続講座 フォルモサからの風」第2回目の講師としてお招きします。
講座のテーマは「言葉を失う痛み、記憶する難しさ」。
聞き手は『太陽の血は黒い』の翻訳者 三須祐介さんです。

ぜひ、ご参加ください!

「台湾文学連続講座 フォルモサからの風」
第2回 6月6日(土)pm2:00~
会場:ちくさ正文館本店 2F


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新刊です。『太陽の血は黒い』2015年04月30日 09:44

太陽の血は黒い 台湾文学セレクション2

太陽の血は黒い

台湾文学セレクション2


胡淑雯 著 三須祐介 訳


太陽の血は黒い もくじ

語ることの困難と記憶の不安定感──日本語版序  胡淑雯

1 小光シャオクアン

2 小海シャオハイ

3 阿莫アモ秋香チウシアン

4 来来飯店

5 楽蒂ローディ

6 お嬢様の試験

7 裸の海岸

8 西門町・獅子林・欲望という名の電車2.0

9 処女

10 マンション・バー

11 天天開心

12 白いプレゼント

13 ガーリーボーイ

14 チャーリー・パーカー

15 小さいころのできごと

16 ただです、ご自由に・さよなら小海

17 眠れない

18 G

0 後記

四六判/フランス装 464頁 ISBN978-4-86333-099-3 C0097
本体価格2500円+税 2015年4月30日発行

「台湾文学連続講座 フォルモサからの風」開催のお知らせ2015年04月30日 09:14

台湾文学連続講座 フォルモサからの風

台湾文学連続講座 フォルモサからの風

台湾文学連続講座「フォルモサからの風」(全3回)を開催します。

フォルモサ(formosa)とは台湾のこと。ポルトガル語で「麗しい(島)」という意味です。


第1回 5月9日(土)pm2:00~


朱天心(作家)
「ここに恐竜あり──台湾文学のいま」

天野天街(劇作家・演出家)
「呼吸する字幕──台北公演のこと」

第2回 6月6日(土)pm2:00~


胡淑雯(作家)
「言葉を失う痛み、記憶する難しさ」

聞き手 三須祐介(立命館大学文学部准教授)


第3回 6月27日(土)pm2:00~


封徳屏(文訊雑誌社 社長兼編集長)
「台湾独立系書店の魅力ふたたび」

聞き手 石橋毅史(ノンフィクションライター)


会場 ちくさ正文館本店 2F

主催:愛知大学国際問題研究所
共催:あるむ
協力:ちくさ正文館本店/シマウマ書房


定員は各40名、入場無料です。


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新刊です。『大自然の休日』2013年07月17日 15:32

大自然の休日

大自然の休日
Nature Travel across Seven Continent

村松 喬


忙しい研究生活の合間に、夫人とともに果した地球を周る自然旅

20年以上かけて7大陸を制覇した著者が、秘境を巡る夢のような旅を写真つきで紹介する。大自然のなかで希少な野生動物と出会ったり、異郷の文化遺産を訪ね歩き、その壮絶な風景に魂を奪われる感動の記録。
著者自身の撮影による迫力のある貴重な写真も満載し(カラー写真は32ページ)、エコツアーへ出かけようと考えるかたへの格好な記録資料となる。


NatureTravelacrossSevenContinents

インサイド・パッセイジ

オーストラリアの大自然

北国の週末

タヒチ諸島からニュージーランドへ

カジキを追って

アラスカの只中へ

グリーンランドの大氷山

アルプスを歩く

南太平洋、大富豪の夢

再びオーストラリアへ

夢のサファリはマラマラで

ビクトリアの滝、ケープの花

ヨーロッパの世紀末、太陽が消える

砂漠からジャングルへ

北の海、南の滝

再び南半球の海へ

ストロンボリの噴火

南米の自然を巡る

サファリの本場、ケニアを回る

ガラパゴスからマチュピチュへ

エジプト個人旅行

マダガスカルの原猿たち

ゾウに乗ってトラを見に行く

ヒマラヤを望む旅

シロナガスクジラ

タスマニアからヘロン島へ

シベリア横断鉄道の旅

サハラ砂漠

夢の南極クルーズ

ゴリラの森、クロマニョンの洞窟

ツンドラに集うホッキョクグマ

東カリブ海クルーズ


おわりに

B5版/上製 376頁(カラー 32頁) ISBN978-4-86333-070-2
本体価格2,300円+税 2013年7月26日発行